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【旅を楽しく!東海道新幹線 駅弁だより】大粒の牡蠣がうれしい「広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯」
連載 第2回
2020年12月3日 11:00
はじめまして! JR東海(東海旅客鉄道)グループのJRCP(ジェイアール東海パッセンジャーズ)で広報を担当しております、目良と申します。連載企画「東海道新幹線 駅弁だより」第2回は、ちょうどこの記事が公開される12月3日に発売となる新商品「広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯」をご紹介します!
JRCPは東海道新幹線などでの車内販売や駅構内の売店運営をしていますが、そこで販売している弁当の企画や開発も行なっています。今回は「広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯」の開発を担当した菊池に話を聞いてきました!!
――自己紹介をお願いします。
こんにちは! 商品開発担当の菊池と申します。新商品となる冬の季節弁当「広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯」の商品開発を担当いたしました。私は商品開発するうえで、お客さまがお弁当のフタを開けたときに、わくわく感や喜びを感じていただきたいと思っていつも仕事に取り組んでいます。
――「広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯」の開発でこだわったところは?
今回は何より牡蠣の大きさにとてもこだわりました! 食品メーカーと何度も交渉を重ね、数量限定になりますが、この広島産の大粒牡蠣を、納得のいく価格で仕入れることに成功しました! 調理方法は、牡蠣の身がふっくらと仕上がるように、お弁当ですので常温でも美味しく食べられるように、牡蠣の旨味をぎゅっと感じていただけるように、試行錯誤しました。
味、価格、ボリュームともにお客さまに満足いただける商品ができたと思っております。冬の季節限定の商品、ぜひ多くの方に召し上がっていただきたいです! 実はこのお弁当、お酒との相性もぴったりですよ♪ 甘辛い味付けの牡蠣にホタテ、日本酒が進むこと間違いなしです。
ちなみにメインの貝部分がどうしても茶色になってしまうので、副菜は彩り鮮やかなものを入れています! 味はもちろん、見た目もお楽しみください!
――皆さんへのメッセージをお願いします。
「ぶち旨」は広島弁で「とても美味しい」という意味なんです。多くのお客さまに「ぶちうま!」と思っていただけることを願っています。お食事として、お酒のおつまみとして、ご出張やご旅行に、さまざまな旅のお供にお楽しみいただけたらうれしいです!
再び広報の目良でございます。ご覧いただいたように商品それぞれに開発担当者のこだわりや想いが詰まっています。皆さまに美味しいと感じていただき、旅がより楽しいものになればうれしいです! 本日新発売の「広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯」、ぜひお召し上がりください!!
広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯
発売日: 2020年12月3日
価格: 1280円
カロリー: 611kcal
主な具材: 広島県産牡蠣煮、陸奥湾産焼きホタテ半身、茶飯、
玉子焼き、柴漬け、青菜漬け
購入可能箇所: 東京駅、品川駅、新横浜駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅、リニア・鉄道館
Webサイト: 広島産ぶち旨牡蠣のっけ飯