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ANAのエアバス A380型機「FLYING HONU」のペイント開始。ANA公式Facebookページが紹介

ANAが2019年春より導入を開始するエアバス A380型機の特別塗装機「FLYING HONU」

 ANA(全日本空輸)は12月6日、2019年春の導入を予定しているエアバス A380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の初号機のペイント作業が始まったことをANA公式Facebookページで伝えた。

 ANAが3機を導入する予定のエアバス A380型機は、空飛ぶウミガメを意味する「FLYING HONU」と名付けられ、3機すべてが特別塗装機となる。3機は、それぞれANAブルーで「ハワイの空」、エメラルドグリーンで「ハワイの海」、サンセットオレンジで「ハワイの夕陽」をイメージした塗装となる。

 初号機はANAブルーで「ハワイの空」をイメージしたもの。9月に仏トゥールーズで初飛行し、独ハンブルクのエアバス工場へ移動。客室設備の装着や塗装の準備に入っていた。

ANAのエアバス A380型機「FLYING HONU」の初号機は、ANAブルーで「ハワイの空」をイメージ