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JAL、羽田空港でバレンタインデーイベント。国内線/国際線機内でオリジナルの「ガーナミルクチョコレート」プレゼント
神田明神とコラボした「羽田で縁結び」は今年で4回目
2019年2月14日 15:28
- 2019年2月14日 実施
JAL(日本航空)は2月14日のバレンタインデーに合わせ、羽田空港で関連イベントを実施しているほか、国内線利用者にロッテとコラボレーションした「JALオリジナルデザイン ロッテガーナミルクチョコレート」をプレゼントしている。
羽田空港国内線第1旅客ターミナルでは、南/北ウィングそれぞれにある「JALスマイルサポート」カウンター前に特設コーナーを設置。東京都千代田区の神田明神とのタイアップ企画「羽田で縁結び」を実施している。
「羽田で縁結び」イベントはメッセージカードに「恋のお願い事」を記入し、特設コーナーに設置されているポストに投函すると、後日、神田明神で成就を祈願してもらえるというもの。2016年からスタートして今年で4回目を迎えた。
那覇行き便の出発時に搭乗口でチョコレートをプレゼント
JALグループでは2月14日の国内線全便と日本発の国際線全便(いずれも一部除く)の機内または搭乗口で、ロッテとコラボレーションした「JALオリジナルデザイン ロッテガーナミルクチョコレート」を配布。13万2000個ほどのチョコレートを用意しているという。
また、JL913便(羽田11時30分発~那覇14時30分着)では、搭乗口でイベントも行なった。その搭乗口はハートマークなどで飾り付けられたほか、飛行機の運航に携わる各社から女性スタッフが集合。
搭乗口前に整列し、JALのCA(客室乗務員)やパイロットのほか、整備に携わるJALエンジニアリング、チェックインカウンターなどでの地上旅客対応や運航に関わる情報提供などを行なうJALスカイ、グランドハンドリング(地上支援)業務に携わるJALグランドサービス、ケータリング業務に携わるTFK(ティエフケー)、保安検査などに携わるにしけい、といった各社の業務内容を紹介した。
搭乗時には横断幕でのお見送りに続き、PBB(旅客搭乗橋)のうえでは女性スタッフから「JALオリジナルデザイン ロッテガーナミルクチョコレート」をプレゼント。那覇行きということもあって子供の姿も多く、笑顔の多い搭乗風景となった。
その後、184名(幼児8名含む)を乗せ、11時38分にプッシュバックを開始。那覇へと出発する乗客を各社のスタッフが見送った。