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BASEGATE横浜関内、いよいよ3月19日開業。「関内の起爆剤に! そして世界へ」と三井不動産 植田社長
2026年3月12日 17:58
- 2026年3月19日 開業
三井不動産をはじめとする8社は、大規模複合街区「BASEGATE横浜関内」(神奈川県横浜市中区港町1-1-1)を3月19日に開業する。グランドオープンに先駆け3月12日、共同記者会見を行なった。
BASEGATE横浜関内は、ホテル(OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート)、ライブビューイングアリーナ、55店舗の商業エリア、オフィスからなる複合街区。横浜スタジアムの目の前、JR・横浜市営地下鉄 関内駅から徒歩1分に立地し、ハマスタ・横浜公園方面への接続デッキ(ビクトリーロード)も設ける。
冒頭では、三井不動産 代表取締役社長 植田俊氏があいさつ。開発にあたり「新たな価値創造の起点となり、この街の歴史と未来、人と人、街と街を結ぶ架け橋になりたいという思いを込めた」という。
関内は横浜開港とともに発展し、明治以降の近代日本経済を牽引してきた象徴的なエリアであることに触れ、「歴史と文化に敬意を払いながら、新たな魅力や機能を加えていくことで、新旧融合のまちづくりをしていきたい。ここ関内の起爆剤として機能し、横浜から日本へ、そして世界へ新たな価値を発信していく」とした。
トークセッションでは、ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場智子氏、星野リゾート 代表 星野佳路氏、STELLAR SCIENCE FOUNDATION 代表理事 武部貴則氏が植田社長とともに登壇。
南場会長は、「約15年前から横浜とディー・エヌ・エーとの関係が始まりました。開港の地ならではの新しいものへの温かさとオープンさで当時はすぐに溶け込むことができた」と振り返り、第二の故郷、それ以上の思いを持つと語った。
また、年間236万人がスタジアムに訪れるが、ホーム試合は年間70日で、290日は試合がないため、「スタジアム観戦とともに、この場所が目的地になるよう新たな体験を提供したい」とした。
星野リゾートの星野代表は「日本・世界を代表するモダニズム建築家の手がけた建物を残していくことは非常に大事。市庁舎をホテルとして活用するという“やりがい”をいただいたと思っている。難しいことであるが、歴史的にきっと価値のあるプロジェクトになる」という。
また、「横浜は東京に近すぎるがゆえ、年間約3700万人が訪れるにも関わらず日帰り観光が多い」と指摘。ホテル「OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート」を運営するにあたり、どう宿泊してもらえるかを考え、魅力のひとつとして朝のサービスへのこだわりにも言及した。
STELLAR SCIENCE FOUNDATION 武部代表は、横浜最大級の新産業創造拠点となることを紹介。「サイエンスをグッと身近に。もっと幸せにする、元気にするサイエンスをここから世界に繋げていきたい」と意気込んだ。

























