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AIR DO、北海道観光PRで機体に「元気です北海道」ロゴ掲出。2機には「キュンちゃん」も

11月17日から順次掲出開始。スタッフは「ジンギスカンのジンくん」缶バッジを着用

2018年11月16日 発表

AIR DOが北海道観光需要盛り上げのため、保有機材全機に「元気出る北海道」ロゴマークを掲出することを発表。保有機材のうち2機には北海道PRキャラクターの「キュンちゃん」も一緒に掲出する

 AIR DOは11月16日、北海道を応援するメッセージを多くの人に届けるとともに、北海道観光需要を盛り上げることを目的に、保有機材13機すべての搭乗ドア脇に「元気です北海道」ロゴマークを掲出することを発表した。

 この取り組みでは、AIR DOが保有するボーイング 767-300型機4機と、ボーイング 737-700型機の9機の乗降に使うL1ドア脇に「元気です北海道」ロゴマークをデザイン。掲出は11月17日から順次開始し、11月21日までに全機に掲出。期間は2019年9月末までを予定している。

 併せて、ボーイング 767-300型機、ボーイング 737-700型機の各1機については、機体後方に北海道PRキャラクター「キュンちゃん」が一緒になった「元気です北海道」ロゴマークを掲出。ボーイング 767-300型機への掲出は12月下旬を予定。ボーイング 737-700型機への掲出時期は調整中としている。期間は2019年9月末まで。

 このほか、11月17日~12月16日には、CA(客室乗務員)と地上(空港)旅客スタッフ(新千歳、羽田、帯広の3空港が対象)が、「元気です北海道」ロゴと、札幌市公認札幌スマイル大使「ジンギスカンのジンくん」を描いた缶バッジを着用する。

機体に掲出されるデザイン
11月17日~12月16日にCAや地上旅客スタッフが着用する缶バッジ