【ツーリズムEXPO 2018】マスコットキャラクターいっぱいの北海道ブースは見どころ満載！　胆振地方からも「いぶりONE-Jr.」が応援に

大人気の北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」グッズ販売コーナー

　東6ホールの一角に広いスペースで展開している北海道のブース。北海道観光振興機構やJR北海道（北海道旅客鉄道）、紋別市など、いくつかの地方自治体や団体での合同出展です。

　なかでも目を引くのが真っ白なドームシアター「北のそら」。ここでは北海道の大自然をや迫力満点のアクティビティを360度映像で体験できます。毎時15分ごとに放映していて、上映時間は5分程度なので気軽に入ってみて、“でっかい北海道”を感じてみては？

キュンちゃんが描かれたドーム型シアターが出現！

北海道の大自然を360°映像で体験できます

鑑賞後にはキュンちゃんのうまい棒がもらえます

　本格的な秋の行楽シーズンを迎えた北海道。9月6日に発生した胆振東部地震によって交通網などが一時不安定になりましたが、現在は旅行者の移動に支障がない程度に回復しているといいます。ブースを盛り上げる関係者の皆さんも元気いっぱい！　ぜひ最新の北海道情報をゲットしに、東6ホールの北海道ブースへ足を運んでみてください。

北海道旅客鉄道はプラレール運転体験コーナーを展示

本物の座席。車窓の景色は大沼国定公園だそうです

記念撮影用に制服・制帽も用意しています

「あ、かわいいガンダム♪」と思ったら違いました

天塩町、遠別町、留萌市などオロロンライン沿いの隣接する8つの街を紹介するブースで作ったロボットだそう

千歳市のブースでは、インスタグラムのフォローで「じゃがポックル」や「とろっとチーズ味のカリカリポテト」などのスナックがもらえちゃう

じゃがポックルと一緒にこんなインスタ映えする写真も撮れます

クラウドファンディングで誕生したという「いぶりONE-Jr.」は胆振地方のマスコットキャラクターで、千葉県のチーバくんのように胆振地方の形をしているのだそう

北海道の湿原をカヌーで感じられるVR体験も

左右、前後ろとキョロキョロしまくりです

西紋別広域観光エリアのブース。ちなみに「東京から1時間45分！」というのは紋別空港のこと

アンケートに答えるとクジで紋別のマスコットキャラクター「紋太くん」のシールなどが当たります

数は少ないけれど紋太くんも当たる！

おまけ。斜め向かいのキヤノンブースに遊びにきていた紋太くん。ハンモックに乗って写真を撮りたかったけれど、バランスを崩して起き上がれず助けてもらう事態に