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JAL、羽田空港スマイルサポートカウンター前のクリスマスツリーに園児たちと飾り付け

3mの純白ツリーを12月8日から展示

2017年12月8日 実施

羽田空港のJALスマイルサポートカウンター前に設置される3mのクリスマスツリー。アンジュ保育園児が飾り付け

 JAL(日本航空)は12月8日、羽田空港 国内線第1旅客ターミナルに設置するクリスマスツリーへの飾り付けを、羽田空港内の保育園「アンジュ保育園」の園児とともに行なった。

 JALによるクリスマスツリーは毎年恒例のことで、このツリーへのオーナメントの飾り付けをアンジュ保育園の園児がお手伝いするのは2016年に続いてのこと。この日は年長さん、年中さんの23名が参加し、JAL地上スタッフらと飾り付けを行なった。

アンジュ保育園の園児23名が到着。JALスタッフからクリスマスツリーに飾り付けるオーナメントを受け取る

 2017年のJALのツリーは、3mと例年よりもかなり大きく、純白のもの。自分の身長の3倍近い高さのツリーに園児からは「わぁー」の歓声。ここに園児とJALスタッフが協力してゴールドや赤色のボールを取り付け。飾り付けはシンプルだが、華やかで目を引くクリスマスツリーが完成した。

 そして、最後に園児たちがクリスマスソングを合唱。これから飛行機に乗ろうという人たちも足を止めて聞き入る姿が見られた。

 このクリスマスツリーは本日12月8日から、羽田空港国内線第1旅客ターミナル2階出発ロビーの70番ゲート「JALスマイルサポート」前、保安検査場「F」の付近に設置している。

2017年のJALのクリスマスツリーは3mのビッグサイズ
大きなクリスマスツリーへゴールドや赤色のボールを楽しそうに飾り付け
クリスマスソングを合唱
終了後にはみんなでお礼
JALスマイルサポートのフォトフレームもクリスマス仕様に飾り付け
その奥の受付機も