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JAL、羽田発~福岡行きのJAL323便搭乗客をフルート&弦楽合奏でお見送り
サンタクロースが子供たちに大人気
2016年12月24日 18:19
- 2016年12月24日 実施
JAL(日本航空)は12月24日、羽田15時05分発~福岡17時10分着のJAL323便でクリスマスフライトを実施。羽田空港第1旅客ターミナルの9番搭乗口前で、弦楽&フルート合奏を披露するなどのイベントを行なった。
羽田空港でのクリスマスフライト対象便となったJAL323便、福岡行きの搭乗口では、サンタクロースやトナカイに扮したスタッフが、搭乗を待つ子供にプレゼントを配布。とくにサンタクロースは子供たちの人気が高く、プレゼントのビニールプレーンを求めて次から次へと集まってきた。この便は215名の乗客のうち幼児が6名、記者の目から見ても子供が多いフライトだった。
また、搭乗を待つ人たちのクリスマス気分を盛り上げようと、JALグループ社員有志による弦楽とフルートによる演奏も実施。「ジングルベル」「きよしこの夜」「サンタが町にやってくる」の3曲を披露。乗客の搭乗中にも、BGMとしてこれらの演奏を行なった。
福岡行きのJAL323便は、ほぼ定刻どおりとなる15時06分にプッシュバックを開始。見送りに集まったJAL 東京空港支店長の屋敷和子氏をはじめとするスタッフ一同が横断幕を掲げ、滑走路へと向かうJAL323便を手を振って見送った。