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ボーイング 787初号機展示施設「FLIGHT OF DREAMS」の来館者が50万人に。開業から98日目となる1月17日に到達

2019年1月17日 発表

FLIGHT OF DREAMSの来館者数が50万人到達

 中部国際空港は1月17日、セントレア敷地内にあるボーイング 787飛行試験初号機の展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」の累計来館者が、同日に50万人に到達したことを発表した。

 FLIGHT OF DREAMSは、ボーイング 787飛行試験初号機「ZA001」を中心に体験型コンテンツが集まる有料エリア「FLIGHT PARK」と、シアトルをテーマに飲食店や物販店が集う「SEATTLE TERRACE」からなる複合商業施設。

 2018年10月12日の開業から98日目での50万人到達となる。同社は開業初年度の来館者数目標を150万人に設定している。ちなみに、2018年12月に同社がとったアンケートでは、東海4県(愛知県/岐阜県/三重県/静岡県)在住者以外の来館比率は15%で、旅客ターミナルビルの一般来港者に比べて広域からの来館者が多い状況だという。

FLIGHT OF DREAMS