ニュース

「FLIGHT OF DREAMS」商業エリアに新たに2店舗が出店決定。西海岸で人気のバブルワッフル+ジェラートなど

2018年8月16日 発表

セントレアは「FLIGHT OF DREAMS」に新たに2店舗の出店が決まったと発表した

 セントレア(中部国際空港)は8月16日、ボーイング 787型機の飛行試験1号機の展示を主体とした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」に、新たに2店舗の出店が決まったことを発表した。

 4月に決定した14店舗についてはすでにお伝えしているが(関連記事「ボーイング 787初号機『ZA001』を展示するセントレア『FLIGHT OF DREAMS』の商業エリア14店舗決定」)、FLIGHT OF DREAMSの商業エリアには、ボーイング創業の地である米国シアトルを本拠地/発祥とするブランドや飲食店の出店が決まっており、エリア内はシアトルの街並みが感じられる内装になる。

 新たに出店が決まったのは、シアトルで江戸前寿司の普及に貢献したとされる加柴司郎氏がシェフを務める寿司・丼店の「SHIRO KASHIBA(シロウカシバ)」と、名古屋のパンケーキ店「Pancake House HoiHoi」の新業態で、シアトルなど西海岸で人気のバブルワッフルとジェラートをミックスしたスイーツを提供する「Foodie's Stand」。

SHIRO KASHIBAの加柴司郎シェフ
Foodie's Standのスイーツ