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大阪駅(うめきたエリア)直結の商業施設「うめきたグリーンプレイス」2025年春開業へ。ショップやフードコートなど約20店舗

2024年2月14日 発表

大阪駅(うめきたエリア)直結の商業施設名称が「うめきたグリーンプレイス」に決定

 JR西日本、JR西日本不動産開発、JR西日本大阪開発は、2025年春の全面開業に向けて開発を進めている大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定した。

 都市型ショッピングセンター「うめきたグリーンプレイス」は、敷地面積約1万2500m2、地上3階からなり、ショップ、飲食、フードコートなど約20店舗の出店を予定。店舗面積は約3750m2

 うめきた2期エリアの玄関口として、みどり豊かな広場や賑わう憩いの場を創出するほか、2024年9月には既存の大阪駅方面(ノースゲートビルディング)と接続する「歩行者デッキ」を開通。その後も大阪駅周辺のターミナル機能を向上させる新たな「駅前広場」を整備し、施設の回遊性を生み出す。

1階

 大阪駅(うめきたエリア)地上出口に直結。駅利用者のクイックニーズに応える物販店舗や、隣接する「うめきた公園」を利用する人々が気軽にテイクアウトできる食物販店舗を設ける。

2階

 JR大阪駅と繋がる歩行者デッキで接続。周辺オフィスワーカーや来街者が、日常でリーズナブルに利用できる都市型フードコートやカフェ、テイクアウト店舗などを展開。

3階

 こだわりのビストロやイタリアン、バーなど西日本初出店店舗も含めた上質な飲食店を展開。みどり豊かな開放感を活かし、ゆったりと食事を楽しめる空間とする。

「うめきたグリーンプレイス」位置図
ノースゲートビルディング側より
西側より(ピロティ空間)
東側より(吹き抜け空間)
北側より(大階段)