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うめきた2期地区「グラングリーン大阪」、先行まちびらきで19店舗が開業。コーナンやパタゴニア、タリーズ×有隣堂など
2024年3月6日 13:24
- 2024年3月6日 発表
うめきた2期開発事業者JV9社は、うめきた2期地区・商業施設の名称を「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン」に決定した。
商業施設は大きく分けて公園内施設・北館・南館の3つからなり、9月6日の先行まちびらきでは、公園内施設・北館の19店舗が開業する。南館は2025年春頃に開業予定。
公園内施設
うめきた公園のサウスパークに3店舗、ノースパークに1店舗の合計4店舗を、利便性の高い公園の入口付近に設置する。
サウスパークには、ウエディングパーティなど1棟貸し切りも対応する「ザ ジャクソン ガーデン」、オーガニック料理が楽しめる「トークス カフェ&バル」やカフェ&レストラン「SIK eatery」が、ノースパークにはカフェ「boo boo boo」が出店。
軽食・飲料のテイクアウトや、テラス席での食事など、公園ならではの楽しみ方も提案する。
北館
グランフロント大阪 北館とデッキでつながり、計15店舗がオープンする。
ホームセンターコーナン初の都市型店舗「gardens umekita」では、新たなコンセプトのもと植物・アクアリウムを中心に展開。
「TULLY'S COFFEE」と「有隣堂」が初めてコラボした新業態店舗も誕生し、カフェを併設した空間に書籍・文具・雑貨などを取り揃えるほか、アートイベントやワークショップなどを開催する。
そのほか、関西旗艦店となる「パタゴニア大阪・梅田」や、ハワイ料理店「ISLAND STYLE CAFE&GRILL Koko Head cafe OSAKA」が関西初出店。
歯科や産婦人科などのヘルスケア関連の施設や、セレクトショップ「パウズリビング」にグルーミングサロン「グリーンドッグ サロン イロア」など、ペットとの暮らしに役立つショップも充実している。