祝!!　新名神 新四日市JCT～亀山西JCT間開通。「NSX」などを先頭に通り初め

新名神 新四日市JCT～亀山西JCT間開通セレモニーで通り初めを行なった「NSX」

　NEXCO中日本（中日本高速道路）は3月17日、新名神高速道路（E1A）新四日市JCT（ジャンクション）～亀山西JCT間（延長約23km）の開通を記念するセレモニーを実施した。

　新名神の同区間に新設される鈴鹿PA（パーキングエリア）付近の本線上で行なわれたセレモニーでは、記念アーチ前で三重県のよさこいチーム「めっちゃええやんず」のパフォーマンス、くす玉開披＆テープカットが行なわれた後、関係者を乗せた車両が通り初めのパレードランを実施した。

　先導を務める三重県警の白バイ2台に続き、鈴鹿市のFCV（燃料電池車）「クラリティ フューエル セル」や地元の三重県内でホンダカーズの4輪販売店を運営しているICDAホールディングスの「NSX」、NEXCO中日本のロードサービスカーなど約70台がパレードランを行なった。

る三重県警の白バイ2台がパレードランを先導

鈴鹿市が2016年10月に導入した「クラリティ フューエル セル」

ICDAホールディングスの「NSX」

富士ゼロックスのデモカー

メルセデス・ベンツのスプリンターを使った味の素AGFのキッチンカー

鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドのマイクロバス

ホンダロジスティクスのキャリアカーは、「フィット」やNシリーズの車両を搭載して走行

三重県の運送業者である裕進運輸のトラックは、側面に三重県四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」を描いている

「ランドクルーザー プラド」を使ったNEXCO中日本の道路パトロールカー

当日は小雨交じりの天候だったが、ウィンドウを開けて手を振りながら通過していく車両もあった

その他のパレード走行車