イベントレポート

【関空旅博2018】カンタス航空、オーストラリアの観光地も理解できる輪投げゲームやVR体験コーナー

5月20日はブースにCAも来場予定

2018年5月19日~20日 開催

カンタス航空が関空旅博に出展。2017年12月に就航した関空~シドニー線をPRした

 カンタス航空は、5月19日~20日に関西国際空港で開催されている「関空旅博2018」に出展(ブース番号:N42)。2017年の関空旅博には出展していなかった同社だが、2017年12月に関空~シドニー線に就航したことから、関西の人に広くオーストラリアの観光地を知ってもらう機会としてブースを設けている。

 ブースでは、1日7回(毎時30分から)行なわれる輪投げゲームが大きなスペースを占めている。この輪投げゲームはオーストラリアの地図上に、シドニーだけでなくメルボルンやブリスベン、ウルル、ダーウィン、パース、ホバート(タスマニア)などの主要都市や観光スポットにピンが立てられており、その位置関係を一目で理解できる。

 輪は5回投げることができ、5本すべて入れば「パーフェクト賞」、3本以上入れば「カンタス賞」、そして「参加賞」が設けられる。

 このほか、飛行機のエンジンカウルから顔をのぞかせるフォトパネルやフォトプロップスを使ったフォトコーナーや、オーストラリアの観光地やフライト映像を楽しめるVR体験コーナーも設置。フォトコーナーで撮影した写真をSNSへアップすることでオリジナル付せんもプレゼントされる。

 2日目となる20日には、初日にはいなかったCA(客室乗務員)もブースに登場予定。一緒に記念撮影を楽しめる。

カンタス航空のブースではオーストラリアの観光地を広く知ることができる
輪投げではボールペンやステッカーをゲットできる
ブースで撮影した写真をSNSへ投稿することでオリジナル付せんをプレゼント
オーストラリアの観光地などを楽しめるVR体験コーナー
19日の夜にオーストラリアから到着したCA(客室乗務員)が20日はカンタス航空ブースで写真撮影や輪投げのサポート。疲れを感じさせない笑顔で応対していた