【関空旅博2018】フィンエアーとフィンランド政府観光局は5日間で12万円台の格安ツアーと“北欧消臭力”を紹介

フィンエアーとフィンランド政府観光局は共同でブースを展開している

　関西国際空港で5月19日～20日の2日間開催している「関空旅博2018」。フィンランドブース（ブース番号：N29～N30）はフィンエアーとフィンランド政府観光局（Visit Finland）が共同でブースを出展している。

　目玉は会場限定で先行発売しているというツアー「フィンエアーで行くルカとヘルシンキ5日間」で、ルカに2泊、ヘルシンキに1泊、機内1泊というプラン。20万9900円のところを12万9900円で案内している（燃油サーチャージ・空港税別）。9月28日関空発の商品で、初日と2日目の日程には「オーロラチャンス」とあり、フィンランドの秋はまだ雪が降っていないため、運がよければ湖面に映る「ダブルオーロラ」を拝めるという。

　もう1つ目を引いたのは、CMでおなじみのエステー「消臭力」。5月10日から初夏限定で販売しているのは、フィンランド政府観光局が監修した“北欧デザイン＆香り”という新商品で、「フィンランドベリー」「フィンランドリーフ」の2種類で展開している。展示品の「消臭力 自動でシュパッと」（約630円）にはマスキングテープ素材のアレンジシールが付属しており、デザインをカスタマイズする楽しみもあるという。

フィンランド5日間のツアーで12万円台という破格の設定

北欧スタイルのエステー「消臭力」

マスキングテープでデザインアレンジを楽しめる

ムーミンのぬいぐるみやモデルプレーン、アメニティポーチなども展示。ブース各所にマリメッコの華やかなデザインが散りばめてある

各種ブローシャー（パンフレット）を配布中