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南海フェリー、2028年3月末をもって事業撤退。和歌山~徳島港を運航「安全運航に支障が生じた場合は撤退時期を早める」

2026年3月30日 発表
南海電鉄がフェリー事業撤退を発表(写真は2022年3月撮影)

 南海フェリーの親会社である南海電気鉄道は、2028年3月末をもってフェリー事業から撤退すると発表した。

 南海フェリーは、和歌山~徳島間を約2時間15分で結ぶフェリー「かつらぎ」「あい」を運航。事業撤退に至ったのは、昨今の事業環境の変化や運航コストの上昇など、さまざまな要因を総合的に判断した結果によるとのこと。

 南海フェリーは「事業撤退期日までは、これまで通り引き続き安全運航を続けていく」とする一方で、「船舶・設備などの老朽化や従業員の確保など、安全運航に支障が生じた際は、撤退時期を早める場合がある」ともコメント。正式な運航終了時期は、今後の状況を踏まえてあらためてお知らせするという。

南海フェリーによる発表文(全文) ※画像を開いてからクリックで拡大