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ANAの燃油サーチャージ、最大1万円の値下げ。9月以降発券分で引き下げに転じる

2026年9月1日~10月30日 発券分
ANAが燃油サーチャージを値下げ

 ANAは、9月1日~10月30日発券分の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の適用額の引き下げを行なう。

 同社の燃油サーチャージは、直近2か月のシンガポールケロシン市況価格の平均に基づき2か月ごとに決定している。

 今回の算定基準となる6月1日~7月31日の平均価格に基づくと、本来は「2万1000円以上 2万2000円未満」のテーブルを適用する水準に達していたが、中東情勢を踏まえた政府の緊急的激変緩和措置の補助効果を受けて、特例として1段階低い「2万円以上 2万1000円未満」のテーブルを適用した。

 なお、前回発表分(7月~8月発券分)では「2万5000円以上 2万6000円未満」のテーブルを適用しており、韓国/ロシアで7400円、欧米豪などで6万5000円だったため、最大1万円の引き下げになる。

2026年9月~10月発券分の燃油サーチャージ(1区間/片道)

韓国/ロシア(ウラジオストク): 6500円
中国/マカオ/台湾/香港: 1万4300円
ベトナム/フィリピン/グアム/パラオ/モンゴル: 1万9300円
タイ/シンガポール/マレーシア/ミャンマー/カンボジア: 2万7300円
ハワイ/インド/インドネシア: 3万5800円
欧州/北米/中東/アフリカ/オセアニア/中南米: 5万5000円

9月~10月発券分のANAの燃油サーチャージ
燃油特別付加運賃の基準テーブル