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MRJ、初飛行に向けて地上走行試験を実施中
(2015/11/7 00:00)
三菱航空機が開発を進める国産リージョナルジェット「MRJ」。その初飛行が、いよいよ来週11月9日の週に実施される予定だ。10月29日には国土交通省 航空局から飛行許可を取得。その際に三菱航空機より発表があったとおり、離陸滑走に必要な高速走行の試験を実施して備えている。
本稿では10月22日ならびに11月6日に県営名古屋空港で実施された地上走行試験の模様を写真でお伝えする。
11月6日の地上走行試験
11月9日の週に向けた最後の平日となった11月6日は、晴天に恵まれ、25℃ほどまで気温が上がるという、この季節としては温暖な気候となった。
MRJは13時過ぎに姿を見せ、空港近くの公園に集まった多くのギャラリーのなか、地上高速走行試験を実施。その後はトーイングカーに牽引されてハンガー内に格納されていった。
こうした試験の繰り返しで、MRJは来週11月9日の週に初飛行する予定だ。初飛行日は実施前日にアナウンスされる予定で、県営名古屋空港および周辺空域を約1時間ほど飛行する。
なお、11月8日18時45分~11月15日18時45分は、名古屋空港旅客ターミナルビル3階を、展望デッキを含めて閉鎖する処置がとられるので注意されたい。