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リゾートホテル「the rescape(ザ・リスケープ)」、沖縄・宮古島の東海岸に2019年5月6日開業
「みやこ下地島空港ターミナル」飲料施設を運営する沖縄UDSらが開発
2018年11月21日 15:25
- 2018年11月20日 発表
- 2019年5月6日 開業
沖縄UDSと日建ハウジングは、沖縄・宮古島の東海岸エリアにリゾートホテル「the rescape(ザ・リスケープ)」を2019年5月6日に開業すると発表した。宿泊予約の受付も開始している。
約3万m2の敷地に1棟独立のヴィラタイプを中心とした41の客室を擁し、ほぼすべての棟にプライベートプールを備え、専属のバトラーが滞在をサポート。コンセプトは「ハイダウェイリトリート」。豊かな緑と宮古ブルーの海に囲まれた特別なプライベート空間で、青く澄んだ海や流れる雲、満天の星空、そよぐ風、大地の香り、穏やかに流れる時間に身を任せることで本来の心と身体を取り戻す「rescape」を提供するとしている。
沖縄・宮古島「the rescape(ザ・リスケープ)」概要
開業日:2019年5月6日予定
所在地:沖縄県宮古島市城辺長間1901-1
アクセス:宮古空港からクルマで約15分
面積:敷地面積3万114.16m2、延床面積4264.82m2
建物:鉄筋コンクリート造・平屋24棟 ※一部2階建て
客室数:41室の予定
付帯施設:レストラン、カフェ&バー、ライブラリ、ショップ、プールテラス
Webサイト:the rescape(ザ・リスケープ)
沖縄UDSは2018年に宮古島下里に「HOTEL LOCUS(ローカス)」を開業しており、the rescapeは宮古島で2軒目のホテルとなる。宮古島では下地島空港旅客ターミナル「みやこ下地島空港ターミナル」の開業を2019年3月30日に予定しており、ターミナルの飲食施設は沖縄UDSが運営する。「今後は各施設が連携しながら、宮古島の自然や歴史、文化の魅力を、訪れるみなさまがそれぞれのスタイルでお楽しみいただける滞在をご提案していきます」としている。