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ワークマン、大風量で涼しいボックス型扇風機「ウエストクールファン」7月上旬発売。いつもの服がファン付きウェアに!

2026年7月上旬 発売
ワークマンから、腰に装着するボックス型扇風機“ウエストクールファン”が初登場

 ワークマンは、新製品「WindCore MEGA BLOW FAN(通称:ウエストクールファン)」を7月上旬に発売する。価格は4900円。プロ向け店舗をはじめ、作業服を扱わない女子店・colors店を含む全国店舗で展開する。

 2026年夏の新トレンドになりつつある、いわゆるボックス型ファン。付属のクリップをズボンの腰ベルトなどに装着するだけで衣類の中に直接風を送り込めるため、従来のハンディファン(手持ち扇風機)と異なり、両手が空いた状態で身軽に涼しさを得られるのが特徴だ。いつもの服を、必要なときだけ“ファン付きウェア化”できる。

ワークマンのウエストクールファン「WindCore MEGA BLOW FAN」概要とスペック(※画像クリックで拡大表示)
付属品は本体、ネックストラップ、充電コード(USB Type-C to C)、取扱説明書、保証書

 本体サイズは84×60×90mm(幅×奥行×高さ)。いざ腰に装着してみると、そのコンパクトな見た目に反して驚くほどパワフルな風を体感できる。本体には毎分約8万回転(80,000rpm)の高出力モーターが搭載されており、最大風速は約17m/s、最大風量は約42.4L/sに達する。

 ワークマンの代名詞である「ファン付きウェア」とはファン部分の口径などが異なる別構造の製品だが、ウエストクールファンなら普段のファッションを損なうことなく、必要なときだけ手軽にファン付きウェアのような涼しさを得ることができる。

ズボンの腰ベルトとトップスの裾をクリップで挟み込み、本体下部(吸気口側)を外に出すことで、衣類内に涼しい風を循環させる構造
風向を動かして調整可能で、モード切り替えとバッテリー残量は液晶ディスプレイで確認できる

 本体重量は約350gと軽量で、風量調整は4段階+180秒後に自動オフとなるターボモードを搭載。容量8000mAh(4000mAh×2)のバッテリーを内蔵しており、もっとも弱い「微弱モード」であれば約8時間の連続稼働ができる。

 約4時間でフル充電した際の連続稼働時間は、強モードで約1.0時間、中モードで約1.4時間、弱モードで約2.7時間、微弱モードで約8.0時間。強モードとターボモードは、モーターの高音がけっこう大きいが、弱や微弱モードなら室内でも気にならない程度。

 さらに、いざというときはスマホ充電できるモバイルバッテリー機能も備えているほか、付属のネックストラップで首から下げる使い方も可能だ。

側面にモード切り替えボタンとUSB Type-Cポート。小さいクリップを立てれば、卓上ファンとしても使える
付属のネックストラップで首から下げる使い方も可能

 実はこのウエストクールファン、今年4月に開催された春夏製品展示会で初披露された時点では、テスト販売として生産数約2000台、6月中旬発売の予定だった。ワークマンの広報担当者も「元々は展示会で見せる予定ではなく、手違いでひっそりと会場に置かれていたものでした……。予想に反してメディアやインフルエンサーに取り上げられ、発売前から反響の大きさにびっくりしてます」と語るほど、事前の注目度は想定外のものだった。

 こうしたボックス型ファンの需要拡大を見込み、販売目標を1万5000点以上へと大幅に引き上げ、夏本番を迎える7月上旬、全国店舗へ順次入荷することとなった。

 日常のお出かけから通勤時、休日レジャーまで、圧倒的な涼しさを手軽に持ち運べる注目ギア。2026年夏の暑さ対策としてぜひ試してみてほしい。

4月開催の「ワークマン2026年春夏製品展示会」でひっそりお披露目されていたウエストクールファン(こちらはサンプル) ※実商品はパッケージやデザインが微妙に異なるので要注意