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ワークマン、2026年春夏は“着る方が涼しいウェア”に注目。新素材「XShelter」の暑熱対策アパレルを順次発売

アウトドア/デイリー/キッズ用も強化

2026年1月22日 発表
ワークマン2026年春夏は、新素材「XShelter」を駆使した“着る方が涼しいウェア”が続々

 ワークマンは、2026年春夏向け商品として、新素材「XShelter(エックスシェルター)」を用いた暑熱対策アパレルを2月から順次発売する。

 XShelterはワークマンが独自開発した世界初の断熱素材で、衣類内の湿度・温度を快適に保つ機能を持たせた生地。暖冬傾向にあり、冬でも汗ばむシーンも多かった2025年秋冬には、断熱α・断熱βタイプを駆使した“寒さも暑さも1枚で防げるアウター”などを販売し、シリーズ累計を50億円強を売り上げた。この2026年春夏には、東レの技術を組み合わせて新たに開発した暑熱緩和素材「XShelter 暑熱Ω」、衣服内を夏の暑さから守る万能素材「断熱α」、通気性・接触冷感に優れたストレッチ素材「断熱β」の3タイプを用い、職人・プロの現場のみならず、日常やレジャーでカジュアルに使える“着る方が涼しいウェア”を展開する。

暑熱タイプ「XShelter」の特徴

暑熱Ω(初登場)

将来、外気温が45℃になることを想定して開発した暑熱緩和素材(主な用途は職人・プロ向けワークウェア)

暑熱α

熱中症4大リスクの体表面温度/衣服内湿度/輻射熱/通気性のすべてを快適にする素材(スポーツ・アウトドア・一般衣類のほか、日傘や帽子など幅広い用途に使える)

暑熱β

通気性と接触冷感に優れたニットのストレッチ素材(主な用途はインナー)

ワーク、スポーツ、アウトドア向けの主力商品一覧(※画像クリックで拡大表示)
デイリーユース、キッズ、帽子・日傘の主力商品一覧(※画像クリックで拡大表示)

 ラインアップは、45℃の猛暑にも耐えられる本格派ワークウェア「XShelter 暑熱Ω:プレミアムジャケット 暑熱Ω」(4900円、3月発売予定、取り扱い店舗はWORKMAN・WORKMAN Plus)をはじめ、アウトドアでの使用を想定してUVカット機能なども備えた「XShelter 暑熱α:XShelter 暑熱α フーディー」(2900円、2月発売予定、取扱店舗は#ワークマン女子・Workman Colors)、優れた通気性と接触冷感で涼しいキッズ用の「XShelter 暑熱β:XShelter 暑熱β 半袖TシャツKids」(980円、2月発売予定、取り扱いは全店舗)など。

 このほかスポーツ向け、アウトドア向け、デイリー向け、キッズ用の各ジャンルから、長袖シャツ、ブルゾン、Tシャツ、パンツ、インナー、さらに帽子・日傘などの小物類を発売する。

 なかでも今年は、背が低く地上からの輻射熱の影響を受けやすいキッズ用の製品を強化。また、2025年春夏で主力商品だったアウトドアウェアに加えて、作業服を扱わないColors・女子店向けに半袖シャツやパンツといったベーシック衣料を大量販売する計画。欠品の常態化も見直し、昨年の8倍にあたるシリーズ計278万点を販売するとしている。