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NEXCO西日本、新たに17か所をETC専用料金所として運用。3月18日0時から

名神高速 瀬田西など

2024年3月18日0時 運用開始

新たに運用開始する17か所のETC専用料金所

 NEXCO西日本は、新たに17か所をETC専用料金所として3月18日0時に運用開始すると発表した。運用開始箇所は以下のとおり。

運用開始する道路とETC専用料金所名

関西

名神高速道路(E1):瀬田西
新名神高速道路(E1A):信楽
京奈和自動車道(E24):精華学研(奈良方面への入口/奈良方面からの出口)
舞鶴若狭自動車道(E27):大飯高浜
播磨自動車道(E29):播磨新宮
湯浅御坊道路(E42):広川南
第二京阪道路(E89):城南宮北(入口)

中国

山陰自動車道(E9):宍道
浜田自動車道(E74):旭

四国

高松自動車道(E11):さぬき三木、さぬき豊中
徳島自動車道(E32):土成
松山自動車道(E11):土居
松山自動車道(E56):内子五十崎
今治小松自動車道(E76):いよ小松北

九州

東九州自動車道(E10):行橋
東九州自動車道(E10)宇佐別府道路:安心院

新たに運用開始する17か所のETC専用料金所一覧

 またETC専用料金所の運用開始にあわせ、インターチェンジ付近の高速道路本線および一般道の案内標識にETC専用の標示板を設置し、ETC搭載車で利用する必要があることを案内する。

 なおNEXCO西日本管内では、11か所のETC専用料金所を2023年4月3日から運用している。

高速道路本線の出口案内イメージ(左)と一般道の入口案内イメージ(右)
誤ってETC専用料金所を利用した場合は後退・転回せずにサポートレーンへ
現在すでに運用している11か所のETC専用料金所