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4月廃止の留萌本線、代替バス「きたそライナー号」を新設。10月以降は道北バス・沿線地域が運行主体に
2026年3月12日 20:07
- 2026年4月1日 転換
JR北海道は、4月1日付で全線が廃止となる留萌本線(深川~石狩沼田)について、代替となるバス路線の運行体系を公表した。
現在は並行して空知中央バスが沼田線(深川市立病院前~沼田駅前)を運行しているが、4月からはこれに加え、道北バスが速達路線の沼田深川線(きたそライナー号)を新設する。また新しいのりばとして、深川エリアではまちなか交流施設「ふかふか」(11月開業予定)、秩父別エリアではコミュニティプラザ「ピリナ」(4月開業予定)をそれぞれ設ける。
「きたそライナー号」には新型車両を投入し、黄色と緑色を基調としたラッピングを施して運行。バスロケーションシステムやタッチ決済による運賃支払いも導入する。深川駅前~沼田観光情報プラザ間の運行を基本とするが、平日朝の深川方面1本は深川駅前を経由せず深川西高前行きとして運行する。
4月以降の深川~沼田間の公共交通は、1日あたり「きたそライナー号」4往復(土休日3.5往復)・沼田線5往復(土休日3往復)の体制となる。また沼田エリアは経由しないが、道北バス・沿岸バスの留萌旭川線も1日5往復(秩父別経由便)が利用できる。
沼田線と「きたそライナー号」の定期券は共通利用を可能とし、空知中央バスが発行する。平日朝には、定期券所持者のみ利用できる貸切バスとして、明日萌観光バスが沼田観光情報プラザ→深川駅前間で1便を運行する。
なお、沼田線も10月以降は地域が運行主体となる「きたそライナー号」に転換する予定。自家用有償旅客輸送としての運行で、車両デザインは道北バス運行分と共通とする。






























