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阪神高速、5か所の料金所でETC専用運用。5月27日から

2022年5月27日 運用開始

阪神高速道路は5月27日から5か所の料金所をETC専用料金所として運行する

 阪神高速道路は、5月27日0時から、5か所の料金所をETC専用料金所として運用する。

 運用を開始する入り口料金所は、2号淀川左岸線の淀川左岸舞洲料金所と、4号湾岸線の高石料金所・岸和田南(南行)料金所、5号湾岸線の西宮浜料金所、甲子園浜料金所。

 ETC専用料金所は、ETC車載器を搭載していない車両は利用不可となる。ETCが使えない状態で誤ってETC専用料金所を利用した場合は、「サポート」や「ETC/サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員等の指示に従って通行する。

 なお、ETC車載器の普及をより推進するため、「ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2022」を実施している。

ETC専用化などのロードマップ