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NEXCO中日本、2024年春から23の料金所をETC専用に。名二環、東海環状道など

2024年3月13日~4月11日 運用開始

誤ってETCが使えない場合は後退せず「サポート」「ETC/サポート」レーンへ

 NEXCO中日本は、2024年春から管内23料金所をETC専用料金所として運用する。

2024年春からETC専用になる料金所

2024年3月13日15時~: 中央道 韮崎IC、中部横断道 増穂IC
2024年3月22日0時~: 中央道 国立府中IC、圏央道 高尾山IC・寒川北IC
2024年4月4日6時~: 名二環 有松IC(内回り)・鳴海IC(内回り)・植田IC・上社南IC・千音寺南IC・富田IC・南陽IC・飛島北IC(内回り)
2024年4月10日6時~: 新名神 菰野IC、東海環状道 東員IC・大安IC・養老IC・大垣西IC
2024年4月11日6時~: 東海環状道 可児御嵩IC・せと品野IC
※名二環 有松IC・鳴海IC(外回り)はETC専用料金所として運用中

 これに伴い、IC付近の高速道路本線および一般道の案内標識に、ETC専用の標示板を設置する。

 なおETCが使えない状態(ETC車載器の未設置やETCカード未挿入など)で誤って利用する場合は、後退せず「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンに進み、一旦停止して係員の指示に従う必要がある。

2024年春からETC専用になる料金所(一覧)
2024年春からETC専用になる料金所(位置図)