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フードも充実! バックロットカフェではホグワーツの寮別スペシャルプレートやヘドウィグケーキが食べられる
「スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」
2023年6月14日 11:30
- 2023年6月16日 開業
6月16日にグランドオープンを迎える「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。本稿では6月6日に公開されたバックロットカフェの店内と、実際に撮影してきたフードメニューをご紹介する。
ツアーの合間に立ち寄ることができるバックロットカフェは、魔法ワールドをテーマにした料理とデザートが中心だ。注目は4種類のホグワーツミールセットで、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4寮をイメージしたプレートとなっている。
例えばローストビーフがメインのグリフィンドールプレートは、ハリーが初めてホグワーツで夕食をとったシーンに登場する食事を再現。どのプレートにも付いているピックは、ブックマーク(しおり)として持ち帰りオーケーだ。
包み焼きハンバーグ(2300円)や、禁じられた森のサラダ(1300円)、バックロットバーガー(2200円)などのアラカルトのほか、パンプキンスープ(400円)、チップス(600円)、バターミルクフライドチキン(1000円)などのサイドメニューも。
飲み物は各種ソフトドリンクのほか、生ビール(中、800円)やミニワインボトル(1000円)なども提供する。またバックロットカフェでは、特別感のある雰囲気で楽しめるアンブリッジ教授のアフタヌーンティーなどもある。
スタジオツアー東京には、この「バックロットカフェ」以外にも、英国の伝統的な料理を含む朝食とランチを楽しめる「フードホール」や、ハグリットのバースデーチーズケーキ、賢者の石のティラミスなど各種ケーキが味わえる「チョコーレートフロッグカフェ」があり、先に紹介した「バタービールバー」を合わせるとレストラン&カフェは4か所となる。食でもどっぷりと魔法界に浸れそうだ。
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