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JR東日本、品川駅で「N'EXでテレワーク」実施。臨時ホームの成田エクスプレスをシェアオフィス化

2021年10月12日 発表

JR東日本は品川駅に停車中の成田エクスプレスを利用したシェアオフィス「N'EXでテレワーク」を実施する

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は10月12日、成田エクスプレス車両を活用したシェアオフィス「N'EXでテレワーク」を10月25日~29日の5日間、品川駅で実施することを発表した。

 ビジネス拠点としてシェアオフィスのニーズが高い品川において、品川駅の構内、8番線ホーム(臨時ホーム)に停車した成田エクスプレス E259系車両(6両編成)をシェアオフィス化するもの。Wi-Fiや電源コンセントを備える。

 時間は11時30分~16時30分。料金は15分あたり220円で、事前予約制。STATION WORKのWebサイトで10月18日12時から予約受付を開始する。

 また、N'EXでテレワーク利用者、各日先着40名に、エキュート品川とエキュート品川サウスで利用できるクーポンをプレゼントする。

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