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JR東日本、東京駅構内にシェアオフィス「STATION DESK 東京丸の内」オープン

2019年11月21日 オープン

ワークエリアのイメージ

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、東京駅構内にシェアオフィス「STATION DESK 東京丸の内」を11月21日に開業すると発表した。

 同社では、8月1日より駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を開始。東京駅、新宿駅、池袋駅、立川駅にブース型の「STATION BOOTH」を設置している。

 STATION DESKは、ワークスタイルに合わせて6タイプからスペースの形態を選べるシェアオフィス。パーティションに囲われた空間でデスクワークに集中できる「SHELTER」、適度な囲われ感とゆったり座れるソファの「CAVE」、ポケットコイルの上でリラックスして作業できる「HEAVEN」、半オープン型のソファ席「CAPSULE」、半オープン型のデスク席「DEN」、ハイカウンター型で短時間の作業に適した「PERCH」の6タイプ・全16席が用意されている。

 利用料は15分250円だが、当初はキャンペーン料金として15分150円で利用できる(いずれも税別)。営業時間は7時30分~21時。完全予約制となり、11月21日9時から予約を受け付ける。Wi-Fiや電源完備で、フリードリンク、フォンブースも利用できる。

フロアマップ
サポートエリアのイメージ
STATION DESK 東京丸の内の位置