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JR東日本、シェアオフィス「STATION WORK」が100か所へ。都心・東北信越エリアの主要駅などにSTATION BOOTH/DESKなど開業

2021年2月8日 発表

JR東日本のシェアオフィス「STATION WORK」は、2020年度に100か所のネットワークへ

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、都心エリアや東北信越エリアなど21か所にSTATION BOOTH/DESKなどを開業。2020年度(2021年3月まで)に100か所のネットワークになると発表した。

 新宿や恵比寿などの都心エリアから、秋田・盛岡・新潟などの東北信越エリアまでSTATION WORKを展開し、新たに21か所に「STATION BOOTH」「STATION DESK」「STATION OFFICE」をオープン。

 また、多様なテレワークニーズに応えるため、ゆったりと1日個室で仕事ができるホテルとの提携をさらに進めていくほか、フィットネスジム、コンビニといったライフスタイルに欠かせないコンテンツとの融合を図っていくという。

 なお今回は、JR東日本ホテルメッツ全29館との提携のほか、フィットネスジム「JEXER 新宿」やコンビニエンスストア「NewDays(JR仙台イーストゲートビル店)」においてSTATION BOOTHを開業する。

 21か所のSTATION BOOTHなどの開業、JR東日本ホテルメッツ全館をはじめとしたホテル提携店の拡充により、2020年度内に100か所を実現。2023年度には1000か所のネットワークを目指すという。