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ゼンリン、道の駅を楽しむ会員制Webサービス「道ゆき」提供開始。書籍「道の駅 旅案内全国地図」は最終号刊行

2021年4月20日 発表

ゼンリンは道の駅ファン向けの会員制サービス「道ゆき」を4月22日に開始する

 ゼンリンは4月20日、道の駅の日である4月22日に、道の駅ファン向けの会員制サービス「道ゆき」と、全国の道の駅の詳細情報を収録した書籍「道の駅 旅案内全国地図 2021年度版」の提供を開始することを発表した。

 新サービス「道ゆき」は、“道の駅を記録し、記憶に残す”をコンセプトとし、道の駅 旅案内全国地図の内容を踏襲した「マップ辞典」や、自由に書き込める道の駅の位置情報を掲載した白地図、旅マエのプラン作成や旅ナカの行動記録、経路記録、道の駅へのチェックイン機能などを持つナビアプリ、記録・思い出を整理できるWebサービスを提供する。

 会員登録は4月22日10時から可能となり、年会費は初年度1320円(入会~2022年3月31日)、2022年4月1日以降は3960円。

 なお、2001年から毎年改定版を刊行してきた書籍については、2021年度版を持って最終号となる。価格は1320円。特典として2022年3月31日までの「道ゆき」サービスを無料でできるクーポンコードを同封する。

「道ゆき」サービスのコンセプト
「道ゆき」サービスの利用料金
マップ辞典
ナビアプリ
Webサービス
最終号となる「道の駅 旅案内全国地図 2021年度版」