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和歌山市、道の駅「四季の郷公園FOOD HUNTER PARK」7月18日開業。阪和道和歌山ICから15分。ジビエや熊野牛ステーキのBBQエリアも

2020年7月18日 開業

和歌山市に初めての道の駅「四季の郷公園FOOD HUNTER PARK」が誕生する

 和歌山市とFOOD HUNTER PARKは、同市初の道の駅「四季の郷公園FOOD HUNTER PARK」(和歌山県和歌山市明王寺85)を7月18日に開業する。

 最寄りの高速道路出口は阪和自動車道(E42)和歌山IC(インターチェンジ)から15分、和歌山南スマートICから5分で、営業時間は9時~17時(年中無休)。

 敷地内は5つのエリアに分かれており、地元食材にこだわったレストランのある「火の食堂」、BBQエリア「炎の囲炉裏」、地域食材などが購入できる「水の市場」、農業体験のできる「土の農園」、シンボルツリーのアコウの木が出迎える「木の庭」となっている。

 BBQエリアではジビエサルシッチャや熊野牛ステーキ、旬の食材がセットになったものを注文できるほか、ダッチオーブンを使ってジビエカレーやポトフなどを自分で調理することもできるという。木の間に張るタープやBBQ関連用品などはすべてレンタル可能(食事を注文すると無料)。