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道の駅 足柄・金太郎のふるさと、南箱道路「はこね金太郎ライン」開通記念メニュー提供。5月9日まで

2021年4月28日~5月9日 提供

道の駅「足柄・金太郎のふるさと」は、南箱道路「はこね金太郎ライン」の開通を記念した特別メニューを1日20食限定で提供する

 相州村の駅は、4月28日10時に神奈川県道731号「はこね金太郎ライン」の開通を記念した特別メニューを、同社が管理・運営する道の駅「足柄・金太郎のふるさと」で提供する。

 南箱道路「はこね金太郎ライン」は神奈川県南足柄市と箱根町を結ぶ新たな道路で、東名高速道路(E1)大井松田IC(インターチェンジ)~箱根町仙石原間を、従来の60~80分から約45分に短縮し、周辺の観光周遊促進などに期待が寄せられている。

 この開通を記念して道の駅 足柄・金太郎のふるさと内のふるさとゴハン食堂で提供する「はこね金太郎ライン開通記念特別メニュー」は、南足柄、箱根地域の食材2種類を丼にしたもの。南足柄市の生産者が育てる希少な銘柄牛、相州牛を用いた「相州牛ウニとろ牛めし」と、静岡県小山町を流れる須川で育った金太郎マスを使用した「金太郎マスといくら丼」のミニ丼セットとなっている。価格は2000円で、5月9日まで1日20食限定。

 このほか、「相州牛100% 肉汁ハンバーグ定食」(2180円)、「足柄茶モンブラン」(680円)といった新メニューも4月28日から提供している。

「相州牛100% 肉汁ハンバーグ定食」
「足柄茶モンブラン」