ニュース

道の駅「越前おおの 荒島の郷」が2021年4月22日開業。モンベルが福井初出店。2022年度開通予定の中部縦貫 大野東IC(仮)隣接

2020年10月8日 発表

福井県大野市は道の駅「越前おおの 荒島の郷」の開業を2021年4月22日に決定した

 福井県大野市は、整備中の道の駅「越前おおの 荒島の郷」の開業日を2021年4月22日予定と決定した。同駅を管理する中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、同駅への出店が福井県初出店となるモンベルとともに発表した。

 道の駅「越前おおの 荒島の郷」は、国道158号沿いの蕨生地区に整備を進めているもので、国交省が2022年度の開通を目指して整備を進める中部縦貫自動車道(E67)大野油坂道路 大野東IC(仮称)にも隣接。休憩、情報発信、地域の連携の各機能を提供することで、大野市内へ誘客するための核となる施設と位置付けられている。

 施設は延床面積5082m 2 と県内最大級の道の駅となり、道路情報コーナーや、地産品などを扱う地域振興施設に加え、地域創生施設として福井県初出店となるモンベルが出店。アウトドア用品や登山用品の販売やレンタルを計画している。

鳥瞰図(イメージ)
位置図
道の駅「越前おおの 荒島の郷」のロゴマーク