ニュース

JAL、A350を伊丹に初就航。3月26日から伊丹~那覇線に投入

2021年3月26日 就航

JALが伊丹空港で3月26日にエアバス A350-900型機を就航する

 JAL(日本航空)は、エアバス A350-900型機を3月26日に伊丹~那覇(沖縄)線に就航する。同社のA350型機が伊丹路線に就航するのは初めて。

 A350は環境に優しい低騒音機で、客室は全席に個人用モニターと電源を備え、無料の機内Wi-Fiも提供する。座席数はファーストクラスが12席、クラスJが94席、普通席が263席となっている。

 初便は伊丹発のJAL2087便が伊丹(14時55分)発~那覇(17時5分)着、那覇発のJAL2084便が那覇(12時10分)発~伊丹(14時)着。

JALの伊丹~那覇線(当面のA350型機運航便)

JL2081便: 伊丹(08時50分)発~那覇(11時10分)着
JL2087便: 伊丹(14時55分)発~那覇(17時05分)着
JL2084便: 那覇(12時10分)発~伊丹(14時00分)着
JL2088便: 那覇(18時05分)発~伊丹(20時00分)着

機内座席配置。ファーストクラスが12席、クラスJが94席、普通席が263席となっている