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渋谷駅、「西口仮設通路」「渋谷フクラス接続デッキ」が接続。7月中旬供用開始

2020年3月31日 発表

2020年7月中旬 供用開始

渋谷駅と渋谷マークシティを接続する「西口仮設通路」と、「渋谷フクラス接続デッキ」が7月中旬から供用を開始する

 渋谷駅と渋谷マークシティを接続する「西口仮設通路」と、「渋谷フクラス接続デッキ」が7月中旬から供用を開始する。

 渋谷駅街区開発計画の推進者である東急、JR東日本(東日本旅客鉄道)、東京メトロ(東京地下鉄)が整備する「西口仮設通路」と、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合、東急不動産が整備する「渋谷フクラス接続デッキ」が、地上2階レベルで接続。渋谷駅~渋谷フクラス~渋谷駅西口歩道橋~桜丘町エリアと歩行者の回遊性が高まる。

 現在の東急百貨店東横店西館内の歩行者通路は、将来実施する東急百貨店東横店西館の解体工事に合わせて閉鎖する予定だ。

Webサイト: Shibuya info Box

渋谷フクラス側から見た完成イメージ
JR渋谷駅側から見た完成イメージ
歩行者の動線(左が現在、右が供用開始後)