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JAL、羽田~福岡線にエアバス A350-900型機を9月1日導入。全席にモニター/コンセント/USB装備

2019年4月4日 発表

2019年9月1日 就航

羽田空港~福岡空港線にエアバス A350-900型機を9月1日から導入する

 JAL(日本航空)は、国内線にエアバス A350-900型機を導入し、羽田空港~福岡空港線に9月1日から就航すると発表した。

 ファーストクラス12席、クラスJ 94席、普通席263席の計369席。全席にシートモニターとAC電源、充電用のUSBポートを備える。

 この導入初号機から3号機までは特別塗装機となり、初号機はJALのシンボルカラーであり「挑戦」を表わす「レッド」、2号機はイノベーションによる「革新」を表わす「シルバー」、3号機は地球環境に配慮し持続的な成長を目指す「エコ」の「グリーン」を使用する。

 9月1日の羽田~福岡線の就航以降、羽田~新千歳(札幌)線/那覇(沖縄)線などに順次導入する予定。

ファーストクラス12席、クラスJ 94席、普通席263席の計369席。全席にシートモニターとAC電源、充電用のUSBポートを備える
2019年9月のエアバス A350-900型機 運航便

JAL303便: 羽田(06時15分)発~福岡(08時05分)着 ※9月1日のみボーイング 777-200型機で運航
JAL317便: 羽田(12時10分)発~福岡(14時00分)着
JAL329便: 羽田(18時10分)発~福岡(20時00分)着

JAL306便: 福岡(09時00分)発~羽田(10時35分)着 ※9月1日のみボーイング 777-200型機で運航
JAL318便: 福岡(15時00分)発~羽田(16時40分)着
JAL332便: 福岡(21時00分)発~羽田(22時40分)着

2号機はイノベーションによる「革新」を表わす「シルバー」
3号機は地球環境に配慮し持続的な成長を目指す「エコ」の「グリーン」