ニュース

大韓航空、仁川/釜山と日本の地方を結ぶ路線で増便。12月22日から順次

青森/鹿児島/新潟/大分~仁川線、新千歳~釜山線で増便や再就航

2018年12月5日 発表

2018年12月22日から順次増便

大韓航空が訪日需要の高まりが予測される日本の地方路線と仁川(ソウル)や釜山を結ぶ路線で増便

 大韓航空は12月5日、2018年~2019年の冬期スケジュール期間のうち、訪日需要が高まると予測される期間、路線における増便を発表した。

 週3便で運航している青森~仁川(ソウル)線、鹿児島~仁川線、新潟~仁川線を週5便へ、週5便で運航している新千歳(札幌)~釜山線を週7便へそれぞれ増便。また、夏期スケジュール期間で運休していた大分~仁川線を2019年1月2日に再就航し、週3便で運航する。

 増便後のスケジュールは下記のとおり。機材はボーイング 737-900ER型機/737-800型機、CS300(エアバス A220-300)型機などを使用する。

青森~仁川線(2018年12月22日から週5便に増便)

KE768便:青森(13時55分)発~仁川(16時55分)着、水・金・日曜運航
KE768便:青森(14時05分)発~仁川(17時05分)着、火・土曜運航
KE767便:仁川(10時30分)発~青森(12時50分)着、水・金・日曜運航
KE767便:仁川(10時40分)発~青森(13時00分)着、火・土曜運航

鹿児島~仁川線(2019年1月1日から週5便に増便)

KE786便:鹿児島(11時30分)発~仁川(13時15分)着、火・水・金・土曜運航
KE786便:鹿児島(19時20分)発~仁川(21時05分)着、日曜運航
KE785便:仁川(08時45分)発~鹿児島(10時20分)着、火・水・金・土曜運航
KE785便:仁川(16時15分)発~鹿児島(17時50分)着、日曜運航

新潟~仁川線(2019年2月1日から週5便に増便)

KE764便:新潟(12時55分)発~仁川(15時25分)着、火・水・金・土・日曜運航
KE763便:仁川(07時55分) 発~新潟(09時45分)着、金曜運航
KE763便:仁川(10時00分) 発~新潟(11時55分)着、水曜運航
KE763便:仁川(10時05分)発~新潟(11時55分)着、火・土・日曜運航

新千歳~釜山線(2019年1月1日~2月26日に週7便に増便)

KE772便:新千歳(17時10分)発~釜山(20時05分)着、月・木・土・日曜運航
KE772便:新千歳(18時10分)発~釜山(21時05分)着、水曜運航
KE772便:新千歳(19時10分)発~釜山(22時05分)着、火・金曜運航
KE771便:釜山(13時55分)発~新千歳(16時10分)着、月・水・木・土・日曜運航
KE771便:釜山(15時35分)発~新千歳(17時50分)着、火・金曜運航

大分~仁川線(2019年1月2日運航開始)

KE792便:大分(15時50分)発~仁川(17時40分)着、水・金・日曜運航
KE791便:仁川(13時20分)発~大分(14時50分)着、水・金・日曜運航

大韓航空のボーイング 737-900ER型機
大韓航空のCS300(エアバス A220-300)型機