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アラスカ航空、初の「国際線ビジネスクラス・スイート」。完全個室フルフラットシート、シアトル~成田線には秋導入
ボーイング 787-9型機 ドリームライナー
2026年4月2日 13:28
- 2026年3月31日 発表
アラスカ航空は、ヨーロッパ・アジアへの直行便拡大に合わせ、初となる長距離路線向けプレミアムサービス「国際線ビジネスクラス・スイート」を発表した。4月28日に就航するシアトル発ローマ行きを皮切りに、今春より順次導入。日本路線では、シアトル~成田線に秋ごろ導入する。
新設のビジネスクラス・スイートは、ボーイング 787-9型機(ドリームライナー)に搭載。プライバシードアを備えた個室型フルフラットスイート仕様で、全席が通路に面したゆとりある座り心地が特徴という。
また、1500本以上の映画やドラマが楽しめる18インチHDモニター、ノイズ低減ヘッドセット、電源、ワイヤレス充電機能などを備える。今秋からは無料の高速Wi-Fiサービス「Starlink」の導入も予定。すでに一部の機材では開始しており、5月以降は対象機材にて、アラスカ航空とハワイアン航空の統合で誕生した新ロイヤリティプログラム「Atmos Rewards」に会員ログインすることで利用できる。
寝具とアメニティは、米国発ブランド「Filson」と提携し、快適な長距離移動をサポートする厚手のマットレスパッドや大判掛け布団、枕といった高級寝具を用意する。限定アメニティバッグの中身はSalt&Stoneのスキンケア製品やトラベル必需品。また、PATHによる再利用可能な特製ウォーターボトルも提供する。
機内食は、路線ごとに最大6種類のメインディッシュから選べるメニューを展開。例えばローマ線ではローストチキンとカルボナーラパスタ、仁川(ソウル)線では伝統的なバンチャンを添えたコチュジャンチキンなど、米国西海岸のエッセンスを取り入れつつも就航都市の個性を感じられる料理をコース仕立てで提供する。
西海岸産ワインやクラフトビール、Stumptown Coffee Roastersの淹れたてコーヒーも楽しめるという。
出発前には世界各地のoneworld提携ラウンジを利用でき、最上位のoneworldエメラルド会員なら搭乗クラスに関わらずファーストクラスラウンジも利用できる。
なお国際線プレミアムクラスおよびメインキャビン(一般席)でも、無料の食事やFilsonのブランケット・枕を提供。
特にプレミアムクラスでは、通常より4インチ広い足元スペースや12インチHDモニター、電源コンセント、無料のアルコール飲料、Filsonのアメニティキットといった機能・サービスを向上させているとのこと。

































