ニュース

東京駅のラーメンストリートに5年ぶり新店舗! 太麺濃厚スープの“味噌”とミシュラン店主が手掛ける“家系”

1万円分クーポン&N700S新幹線ラーメン鉢が当たる記念キャンペーンも

2023年10月25日 オープン

東京ラーメンストリートに2軒の新店舗がオープン。1万円分クーポンやN700S新幹線ラーメン鉢が当たる記念キャンペーンも実施

 東京ステーション開発は、東京駅一番街の地下1階「東京ラーメンストリート」に5年ぶりとなる新店舗を2軒、10月25日にオープンする。

 1軒目は、東京発の味噌ラーメンが味わえる「味噌麺処 花道庵」。これまで「ラーメンデータベース」の味噌ラーメン部門で1位を3度獲得し、「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー」では10年連続で掲載された経歴を持つ名店。

 看板メニューの「味噌ラーメン」(950円)は、濃厚かつ優しい味わいのスープに三河屋製麺から特注したコシの強い太麺を使用。トッピングには野菜・メンマ・チャーシューというオーソドックスな具材を使い、「味噌汁のように親しみやすく、毎日食べたくなるラーメン」に仕上げている。

 さらに東京駅限定メニュー「特製味噌ラーメン」(1350円)も用意。にんにくと醤油に漬け込んだ特製豚バラ肉をたっぷりのせたボリューム満点の1杯という。全29席で、営業時間は10時30〜23時(22時30分ラストオーダー)。

都内2店舗を展開する味噌ラーメンの名店「味噌麺処 花道庵」
看板メニュー「味噌ラーメン」(950円)
東京駅限定メニュー「特製味噌ラーメン」(1350円)

 2軒目は、ミシュラン・ビブグルマンに掲載された「ソラノイロ」店主が手掛ける新しい「家系ラーメン 革新家 TOKYO」。その名のとおり進化系を目指したという「革新家スペシャル」(1380円)は、国産の豚骨・背脂・鶏ガラをふんだんに使い、タレには「ヤマサ醤油の吟選醤油」をメインに独自配合したコクとキレのあるスープが特徴的。

 従来の家系ラーメンよりパンチがありながら、口当たり滑らかで食べやすく、国産小麦100%の特製麺にもよく絡む美味しさ。トッピングには、国産豚の吊るし焼き焼豚モモ・煮豚バラ・低温調理ロース肉と豪華に3種類のチャーシューをのせている。

 そのほか「芳醇ちーゆそば」(1100円)も東京駅でしか味わえないお勧めメニュー。全26席で、営業時間は10時〜23時(22時30分ラストオーダー)。

進化系の家系を目指した「家系ラーメン 革新家 TOKYO」
看板メニューは「革新家スペシャル」(1380円)
「芳醇ちーゆそば」(1100円)もお勧めという

 また、東京ラーメンストリートの既存店「ソラノイロ・NIPPON」が、世界で親しまれるラーメンを意識した「そらのいろ NIPPON」として店名・メニュー・店舗をフルリニューアルする。

 すべての素材に野菜を使った名物「ベジソバ」はきのこたっぷりの「キノコベジソバ」(1000円)へ進化し、新メニューには地鶏・天草大王の香りと旨味が効いた「そらのいろスペシャル醤油らーめん」(1380円)を販売する。

 そのほかビーガンやグルテンフリーにも対応したメニューも揃える。全26席で、営業時間は9時~23時(22時30分ラストオーダー)。

淡麗醤油らーめんが人気の「ソラノイロ」。東京ラーメンストリート店が「そらのいろ NIPPON」にリニューアルする
4種類のチャーシューがのった新メニュー「そらのいろスペシャル醤油らーめん」(1380円)
「キノコベジソバ」(1000円)は、全粒粉入りの麺とトリュフ香るマッシュルームのスープが特徴

 今回の新店オープンを記念して、10月25日以降に東京ラーメンストリート各店舗で食事した先着5000名に、オリジナルの「ラーメンステッカー」と「コレクションブック」をプレゼントする。

 また、東京ラーメンストリートで使える「1万円分クーポン」や有田焼の「N700S新幹線出発進行ラーメン鉢セット」が抽選各10名に当たるフォトコンテストも開催。

 東京駅一番街の公式X(@tokyoeki1bangai)をフォローして、東京ラーメンストリートで撮影したラーメン写真に「#東京ラーメンストリート」「#フォトコンテスト」を付けて、11月30日まに投稿するのが応募条件となっている(賞品発送は12月中旬予定)。

先着5000名に「ラーメンステッカー」と「コレクションブック」プレゼント
写真投稿で抽選10名に「1万円分クーポン」当たる
有田焼に東京ラーメンストリートのロゴが入った世界に10杯だけの「N700S新幹線出発進行ラーメン鉢セット」