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JR東日本、ホームドア整備計画を一部変更。武蔵溝ノ口・登戸を延期、矢部・古淵を前倒し

2023年1月17日 発表

JR東日本はホームドア整備計画を一部変更する

 JR東日本は、ホームドア整備計画を一部変更することを発表した。世界的な半導体不足の影響で、ホームドア整備に必要な部材の調達に遅れが発生しているため。

 2022年度に使用開始を予定していた南武線 武蔵溝ノ口駅、登戸駅の整備を延期する。代わりに、現時点で確保することができた部材で整備可能な横浜線 矢部駅と古淵駅を前倒しして整備する。