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ワークマン、防寒シューズとブーツの新作7種。アウトドアから部屋用まで、独自素材を駆使

2022年8月25日 発表

ワークマンは秋冬向け新商品と2022年新モデルの全7商品を発表した

 ワークマンは、「WORKMAN Shoes店」の強みである防寒機能を発揮した、シューズ/ブーツの秋冬新製品と2022年新モデルの全7種を発表した。

 全国に展開する営業形態「ワークマン」「WORKMAN Plus」「#ワークマン女子」の計956店舗(7月末現在)のなかでも、「WORKMAN Shoes店」は防寒製品を得意としており、「WORKMAN Shoes」1号店のなんばCity店と2号店の池袋サンシャインシティアルパ店はともに高い人気を博している。

 またワークマンのPB商品の平均寿命は5年と長いため、防寒シューズとブーツは毎年新しいデザインやカラーの新モデルを投じて目新しさを演出。アウトドアからタウン用、お部屋用まで幅広いシーンに応じたラインナアップを展開する。

 さらに今回の7商品は「価格据え置き宣言」(PB商品は2023年3月まで値上げをしない)で、従来レベルのコスパを維持して提供するとしている。

秋冬の新商品

レイキャビク氷雪耐滑防水シューズ

 独自開発の透湿防水素材「SplaShield」を内蔵し、接地面から6cmの防水を実現。ガラス繊維配合の独自素材「WMアイスソール」で雪上でも滑りにくい。さらに抗菌防臭加工の独自素材「DEOPUT」インソールを使用。
サイズ: S~3L
価格: 2900円
発売時期: 10月下旬予定

DFBスリッポン

 さっと履けて便利なスリッポン。近場へのお出かけにも便利。DFB(DIAFIBERBALL)は太陽光発熱繊維と吸湿発熱繊維のダブルで発熱する中綿で、抗菌、防臭、静電気の軽減機能を持つ優れた素材。幅広いサイズに対応したユニセックス品で、カラーも6色展開する(うち2色は限定)。
サイズ: SS~3L(グリーンとトライアングルはSSなし)
価格: 1500円
発売時期: 8月末予定

ウィンター LIGHT ブーツ

 防風性に優れ、一体成型で底はがれしにくい軽量防寒ブーツ。ボアインソールでぽかぽかと暖かく、撥水機能により急な雨でも安心。
サイズ: S~3L
価格: 2900円
発売時期: 9月末予定

ヘザーブラック/コヨーテ

HEYA ルームシューズ

 ライニング(内生地)にブラックアルミプリントを使用し、段違いの保温力を実現。ブラックアルミはワークマンの防寒着全般から防寒シュラフの内生地まで使われる素材で、ルームシューズには初採用。ウォッシャブルの超軽量でありながら、室内温度を少し下げて節電しても大丈夫な暖かさ。
サイズ: 男女別フリーサイズ
価格: 980円
発売時期: 8月末予定

2022年新モデル

キャンパーモック

 暖かく火に強い、秋冬キャンプやBBQなどで活躍するモックシューズ。防炎加工の独自素材「FIREPROTECTION」をアッパーとソールに使用し、火の粉でも燃え広がりにくい加工甲ベルトにより締め付け調整も可能。
サイズ: S~3L
価格: 1900円
発売予定: 9月上旬

トレッドモック ECO

 かかとが踏めてテントの出入りもラクラク、収納袋付きで持ち運びにも便利。植物由来の撥水素材「テフロンエコエリート」を使用した。アンバサダー「脱サラ さいとう夫婦」のアイデアでオシャレな「クラッシュデニム」も登場。
サイズ: SS~3L
価格: 1500円
発売日: 8月18日

HEYA ルームブーツ

 テントのなかでもお家時間でも足元がぽかぽか。中綿の半分がエコ中綿、ウォッシャブルで超軽量。
サイズ: 男女別フリーサイズ
価格: 980円
発売時期: 8月末予定