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「PRO TREK」から尾瀬の自然をモチーフにしたモデル。日本自然保護協会設立70周年記念
2021年2月26日 12:28
- 2021年3月5日 発売
カシオ計算機は、日本自然保護協会とのコラボモデル第4弾として、尾瀬の自然をモチーフにしたモデル（PRW-30NJ-1JR）を3月5日に発売する。価格は5万1700円。
日本自然保護協会は、ダムの底に沈もうとしていた尾瀬の自然を守るために設立された。今回のコラボレーションでは、日本の自然保護の原点となった尾瀬の自然をイメージ。ベースモデルにはデジタル表示の「PRO TREK」からPRW-30を採用し、尾瀬の地形を表現した等高線パターンをデュラソフトバンド前面に印刷する。
また、裏面には協会設立70周年記念マークを刻印した。付属のカラビナアタッチメントでは、尾瀬ヶ原に代表される湿原の美しさを表現。バンド交換が可能なスライドレバーを採用しており、さまざまなスタイルに合わせて楽しめる。
なお、同製品の売り上げの一部は、日本自然保護協会の尾瀬を保護する活動に役立てる。
