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カシオ、「EDIFICE」のハイスペック薄型スマートフォンリンクモデル「EQB-1100」シリーズに新色
2021年2月5日 12:05
- 2021年2月 発売
カシオ計算機は、「EDIFICE」の薄型スマートフォンリンクモデル「EQB-1100」シリーズに新色を追加する。
「EQB-1100」シリーズは、Bluetoothによるスマートフォンリンクとわずかな光でもソーラーチャージできるタフソーラーを装備した多針のクロノグラフで、8.9mmの薄型ケースとなっている。新色「EQB-1100X」シリーズでは、オクタゴンベゼルにタキメーターを採用。よりスポーティなデザインに仕上げた。風防には傷つきにくい内面無反射コーティングを施したサファイアガラスを採用し、高い視認性を実現する。
Bluetoothで1日4回自動的にスマートフォンとリンクすることで正確な時刻に合わせる「Accurate Times System」を搭載。9時側のインダイヤルではワールドタイムを表示し、2都市の時刻をひと目で確認できる。ストップウォッチ機能では、時計で計測したラップタイムが200ラップまでメモリーされ、計測記録を1/1000秒単位でスマートフォンに転送することが可能となっている。
わずかな光でも充電できるタフソーラーにより、フル充電すると通常使用で約5か月間駆動できるだけのエネルギーとなる。また、Bluetoothが届く範囲であればスマートフォンの音を鳴らして探すことができる。
価格はEQB-1100XYDB-2AJFが5万2800円、EQB-1100XYDC-1AJFが6万500円。