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JR西日本、瀬戸大橋を望むグランピング施設を期間限定開業。鷲羽山下電ホテル敷地内

2020年9月25日~2021年1月17日 開業

JR西日本が期間限定でグランピング施設を開業する

 JR西日本(西日本旅客鉄道)は、瀬戸大橋を望む岡山県倉敷に期間限定でグランピング施設「SETOUCHI GLAMPING(せとうちグランピング)」を開業する。期間は9月25日から2021年1月17日まで。

 新型コロナウイルス拡大後の新たな観光スタイルとして「自然」「貸切」をテーマに掲げており、同社のグランピング事業の実証実験として開業するもので、「鷲羽山下電ホテル」(岡山県倉敷市大畠1666-2)の敷地内にサイトを構える。

 瀬戸内海国立公園の「特別景勝地区」に位置するロケーションであるほか、大型のドームテントのでの宿泊、グランピングスタイルのバーベキュー(夕食)、洋風朝食、ビーチや釜島でのアクティビティなどを用意する。ドームテントは2張りで、1張りあたりの利用人数は大人4名まで(幼児の添い寝を含むと最大6名)。

 なお、利用プランは旅行会社各社がそれぞれ販売する。