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ANA、7月の国内線運休/減便を発表。羽田/伊丹発着便はほとんどの路線を再開

2020年6月18日 発表

ANAは7月の国内線運休/減便計画を発表した

 ANA(全日本空輸)は6月18日、7月1日~31日の国内線の運休/減便予定を発表した。

 6月は約7割の便を運休/減便していたが、7月は計画の2万4134便に対して、運休/減便数は1万2227便となり、ほぼ5割を運航する体制へ回復する。

 特に羽田発着、伊丹発着は大幅に復便。羽田発着の北海道の一部路線を除くほとんどの路線で運航を再開することになる。

7月1日~31日の国内線運休/減便計画(6月18日発表)