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セントレア、LCC向け「第2ターミナル」の商業施設情報を発表。ローソン、マツモトキヨシ、ビックカメラなど出店予定

9月20日供用開始

2019年6月20日 発表

2019年9月20日 供用開始

セントレアは9月20日供用開始に向けて整備を進めているLCC向け第2ターミナルの商業施設について概要を発表した

 セントレア(中部国際空港)は、9月20日供用開始に向けて整備を進めているLCC向け第2ターミナルの商業施設について、概要を発表した。

 第2ターミナルの商業施設は本館、サテライト合わせて14店舗、店舗区画総面積は1100m 2 で、「旅客に必要な商品・サービスを選りすぐって取り揃え、動線に沿った利用しやすい場所に展開」しているという。出店予定リストにはローソン、マツモトキヨシ、Air BicCamera、免税店などが名を連ねている。

 国際線で出発する旅客向けのエリアでは、化粧品、酒類、タバコ、土産菓子などを販売する免税店、薬や電化製品の店舗を動線上に配置している。

セントレア第2ターミナルの商業施設の見取り図
セントレア第2ターミナルに出店する予定の店舗
セントレア第2ターミナルの国際線出発商業エリアのイメージ
第2ターミナルの商業施設は本館、サテライト合わせて14店舗、店舗区画総面積は1100m2