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東武、SL大樹(C11 207号機)型容器の「日光埋蔵金弁当PREMIUM」。2月9日発売

2019年2月6日 発表

2019年2月9日 発売

東武商事がSL大樹型容器を用いた「SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM」発売

 東武商事は2月6日、SL大樹(C11 207号機)の形をした容器を使った「SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM」を2月9日に発売することを発表した。

「SL大樹日光埋蔵金弁当」は、2017年8月のSL大樹営業運行開始に合わせて発売したもので、「SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM」はその豪華版として発売されるもの。

 食事後にはそのまま容器としても使えるSL大樹(C11 207号機)型の容器を用いたほか、通常版にも付いている「刻印入りランチスコップ」をPREMIUM版では「金色」に。「日光高原牛そぼろ」「ニジマス(ハラミ)のそぼろ」「日光ゆば」といった贅沢な食材を、酢飯のうえにふんだんに盛り付けている。また、石炭をイメージした黒いラスク(日光ラスク)も付く。

 価格は1750円。販売場所は、東武鉄道 下今市駅、鬼怒川温泉駅、東武日光駅の売店「ACCESS」、道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣内「日光鱒鮨本舗」で、東武商事のWebサイトから予約も受け付けている。なお、通常版の「SL大樹日光埋蔵金弁当」も引き続き販売する。

SL大樹(C11 207号機)の形の容器に入った「SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM」(価格は1750円)
刻印入り金色のランチスコップ
酢飯のうえに「日光高原牛そぼろ」「ニジマス(ハラミ)のそぼろ」「日光ゆば」が盛り付けられる
「SL大樹日光埋蔵金弁当」も引き続き販売(価格は1350円)