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ANA、伊丹、福岡、那覇の国内線ラウンジを2月から順次リニューアルオープン
2019年1月24日 19:14
- 2019年2月1日から順次オープン
ANA(全日本空輸)は1月22日、伊丹空港、福岡空港、那覇空港の国内線ラウンジを2月以降、順次オープンすることを発表した。
ANAマイレージクラブ会員のダイヤモンドメンバーなどが利用可能な「ANA SUITE LOUNGE」、プラチナメンバーやSFC(スーパーフライヤーズカード)会員などが利用可能な「ANA LOUNGE」ともにリニューアル。2017年9月に新千歳空港にオープンしたラウンジと同様、建築家の隈研吾氏が監修し、「伝統的日本美」と「先進性」を融合した新しいラウンジ空間を提供する「一期、一会」をコンセプトにしている。
伊丹空港はANA SUITE LOUNGE、ANA LOUNGEを2月1日にオープン。新設する予定の室内型「ANA PREMIUM CHECK-IN」は2019年秋のオープンを予定している。
福岡空港はANA SUITE LOUNGE、ANA LOUNGE、新設の室内型ANA PREMIUM CHECK-INを2月7日オープン。
那覇空港は、2月28日にANA SUITE LOUNGEをオープンするほか、2019年秋にANA LOUNGEのリニューアルオープンを予定している。
各ラウンジの大テーブルでは、各地の地域性を感じられる工芸品を展示。ANA SUITE LOUNGEでは、各空港の地域にゆかりのある食材を用いた茶菓や郷土料理などを提供する。また、リニューアルを記念したご当地軽食メニューも期間限定で用意する。