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北海道日本ハムファイターズの新球場「北海道ボールパーク」、2023年3月開業
アクティビティや商業施設を備えた600億円プロジェクト
2018年11月6日 13:08
- 2018年11月5日 発表
- 2023年3月 開業
日本ハム、北海道日本ハムファイターズ、北海道ボールパークは2023年3月開業予定で「きたひろしま総合運動公園」(北海道北広島市共栄)に新球場を建設することを発表した。
新球場の名称は「北海道ボールパーク(仮称)」、コンセプトは「“北海道のシンボル”となる空間を創造する」で、食とスポーツを有機的に融合させることで健康を育み、道民・市民・ファンの皆さまが愛着と誇りを持てる施設を目指すとしている。
「北海道ボールパーク(仮称)」は日本初の開閉屋根式天然芝球場となり、収容人数は約3万5000人。天然芝の球場に加え、次世代ライブエンタテイメント、大自然アクティビティ、最先端健康ソリューション、商業施設などを備えた「ボールパーク」となる。建設費用は約600億円。