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チャイナエアライン、セントレア~台北線を10月28日から週1便増便・機材大型化

2018年8月8日 発表

チャイナエアラインはセントレア(中部)~台北線を冬期スケジュールから増便。CI155便/CI154便の日曜運航分をエアバス A330-300型機に大型化する

 チャイナエアラインは8月8日、10月28日から始まる冬期スケジュールで、セントレア(中部国際空港)~台北・桃園国際空港線の増便や機材の大型化を行なうことを発表した。

 チャイナエアラインのセントレア~台北線は現在、毎日運航のCI151便/CI150便と、火・木・土・日曜運航のCI155便/CI154便があるが、冬期スケジュールではCI155便/CI154便を水曜にも運航するほか、日曜にボーイング 737-800型機からエアバス A330-300型機へ大型化する。

チャイナエアラインのセントレア~台北線(2018年10月28日~)

CI151便:セントレア(09時50分)発~台北(12時20分)着、毎日運航
CI150便:台北(17時15分)発~セントレア(20時50分)着、毎日運航
※CI151便/CI150便はエアバス A330-300型機で運航

CI155便:セントレア(12時00分)発~台北(14時30分)着、火・水・木・土・日曜運航
CI154便:台北(07時30分)発~セントレア(11時00分)着、火・水・木・土・日曜運航
※CI155便/CI154便の火・水・木・土曜はボーイング 737-800型機で運航。日曜はエアバス A330-300型機で運航

チャイナエアラインのボーイング 737-800型機